世界遺産の中からヨーロッパの世界遺産『ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群』をご紹介します。ヨーロッパのいつも写真で観ていたあのおなじみ建物や風景がまるで時間が止まっているかのように目の前に現れます。伝統と格式に溢れたヨーロッパの世界遺産を完全収録しています。ドイツにご旅行の際は、『ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
ヴァイマールとデッサウのバウハウスとその関連遺産群
Bauhaus and its sites in Weimar and Dessau
所在国:ドイツ
世界遺産登録:1996年
世界遺産の種類:文化遺産
バウハウスはドイツ語で「建築の家」を意味します。
最初はヴァイマールに1919年に開校されましたが、1925年にデッサウに移転、「市立バウハウス・デッサウ」と変わりました。
しかし、1932年にデッサウ校は閉鎖しベルリンへ移転し私立学校になりました。
翌1933年にはナチスにより閉校とされました。
これがアメリカでの「ニュー・バウハウス」となり引き継がれました。
バウハウスでは画家のパウル・クレーやヴァシリー・カデンスキーなど多数の芸術家が教授陣をなし、絵画、彫刻、工芸などを統合した新しい建築芸術を模索していました。
こうした運動を背景にその後の造形美術やデザインに大きな影響を与えました。
世界遺産に登録されたのはヴァイマールの実験住宅であるハウス・アム・ホルン、デッサウの校舎、近代住宅の傑作といわれる教授用住宅のマイスター・ハウスなどです。
メッセル・ピット、は5300万年前から3700万年前(新世代始新世前期)までは湖であり、世界でも有数の化石産地として知られています。この地の化石の特徴は保存状態が極めてよく、羽や毛の跡が化石として残るほどです。
ベルリンのムゼウムスインゼルは、ドイツの首都ベルリンのシュプレー川の中州内に、5つもの有名な博物館が集まっていることから博物館島とも美術館島とも呼ばれています。
ムゼウムスインゼルに集められている世界的に有名なコレクションとしてはバビロンのイシュタル門やペルガモン大祭壇、そして、「浜辺の僧侶」といったカスパー・ダーヴィド・フリードリヒの主要作品などが挙げられます。
デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国は、18世紀に侯爵により作られた広範囲に庭園、公園、建物が美しくレイアウトされた庭園景観です。
クヴェートリンブルクは、クリスマスの時期にはクヴェートリンブルクのクリスマスマーケットとして世界的に知られています。ここにしか無いクリスマスとして世界遺産と共に人気の文化遺産として知られ、世界の観光地となっています。