世界遺産の中からヨーロッパの世界遺産『オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群』をご紹介します。ヨーロッパのいつも写真で観ていたあのおなじみ建物や風景がまるで時間が止まっているかのように目の前に現れます。伝統と格式に溢れたヨーロッパの世界遺産を完全収録しています。ルーマニアにご旅行の際は、『オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群
Dacian Fortresses of the Orastie Mountains
所在国:ルーマニア
世界遺産登録:1999年
世界遺産の種類:文化遺産
オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群は、ルーマニアの西部に位置するフネドアラ県(Hunedoara)の南にある文化遺産で、トランシルヴァニア地方にあたります。
土地の多くは山地で、ダキア人の要塞群は南の山地にあります。
これらの要塞は、ダキア人の下で紀元前1世紀から紀元後1世紀の間で造られ、古い時代とヨーロッパ鉄器時代の後期から、軍事目的と宗教的な目的の概念が混ざり合った事例を示しています。
紀元前からルーマニア人の先祖であるダキア人と、ダキアを侵略しようとした古代ローマ帝国との戦いの歴史が、オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群となっています。
ダキア人は、古来より非常に高い文化を誇り、経済的にも繁栄していました。
要塞は広大な領地に広がっているため、目的地を決めて訪れる人が多いようです。
ルーマニアのトランシルヴァニア地方にあるシギショアラ歴史地区は1999年に世界遺産に登録された文化遺産です。「仕立屋の塔」、「皮革加工職人の塔」、「靴職人の塔」、「肉屋の塔」、「鍛冶屋の塔」など、中世を思い起こさせるようなユニークなものばかりです。
トランシルヴァニア地方の要塞教会群のある集落は、ルーマニア中部・北西部に位置する文化遺産です。教会内部には、フレスコ画やオブジェが造られていますが、要塞を備えた教会は、見張り塔を持ち見るからに頑丈で大きな教会となっています。
土地の多くは山地で、ダキア人の要塞群は南の山地にあります。紀元前からルーマニア人の先祖であるダキア人と、ダキアを侵略しようとした古代ローマ帝国との戦いの歴史が、オラシュチエ山脈のダキア人の要塞群となっています。
ホレズ修道院 は、ルーマニアのオルテニア地方にある、唯一の世界文化遺産の修道院です。さらに、この修道院には小さな付属の教会が4つあります。