世界遺産の中からヨーロッパの世界遺産『ニュー・ラナーク』をご紹介します。ヨーロッパのいつも写真で観ていたあのおなじみ建物や風景がまるで時間が止まっているかのように目の前に現れます。伝統と格式に溢れたヨーロッパの世界遺産を完全収録しています。イギリスにご旅行の際は、『ニュー・ラナーク』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
ニュー・ラナーク
New Lanark
所在国 : イギリス
世界遺産登録:2001年
世界遺産の種類:文化遺産
ニュー・ラナークは、イギリスはスコットランド中南部に位置する、19世紀の産業革命のなごりをとどめる紡績工場跡です。
クライド川沿いに建造されたニューラナークは、川の水力を利用したもので、当時、イギリス最大の綿紡績工場でした。
イギリスの社会主義者ロバート・オーウェンが1800年から1825年にかけて管理、運営をしたことでも有名です。
産業革命の最中、労働者の待遇は実にひどい状況でしたが、ロバート・オーウェンは、労働者の環境改善を掲げて、工場法を提唱し、労働組合を設立したりしました。
また、ニューラナークの工場は、単なる働き場所にとどまらず、労働者の住宅、学校、無料医療サービス、生活協同組合をも併せ持つ、一種のコミュニティでした。
ニューラナークへのアクセスはロンドンからひとまずグラスゴーへ行き、そこから訪ねるというのが一般的です。
ソルテアは、イギリスはウェストオークシャーに位置しています。産業革命後の労働者の生活環境が悪化していることを危惧して、労働者を保護する目的で設計されました。
産業革命の最中、労働者の待遇は実にひどい状況でしたが、ロバート・オーウェンは、労働者の環境改善を掲げて、工場法を提唱し、労働組合を設立したりしました。
イギリスのグリニッジは、グリニッジ天文台がある場所としての方が、日本ではよく知られているでしょう。またバロック建築では王立海軍学校や旧王立天文台などがあります。またグリニッチには世界唯一の扇博物館 (Fan Museum)もあります。
バース市街とは、1987年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された物件で、イギリスの南部のエイヴォン県に位置します。ロンドンの西140kmにある都市、バースは行政区分としては、エイヴォン県のバース市になり、人口は9万人程度です。